HOTEL NUPKAは、北海道の広大な十勝平野の中心都市・帯広に位置する魅力的な宿泊施設です。2016年に開業し、かつての旅館をフルリノベーションして誕生した本館と、2021年にオープンした新館「NUPKA Hanare」を併せ持ちます。

本館は快適な個室とリーズナブルなドミトリールームを提供し、1階にはオリジナルビールや全国各地のクラフトビールを楽しめるカフェバーが併設されています。さらに、町内をのんびりと巡る馬車の運営も行っており、「暮らすような旅」をテーマに訪れる人々をおもてなしします。

NUPKA Hanareは、家族連れやカップルにもゆったりと過ごせる部屋を備え、バカンスからワーケーションまで幅広いシーンで利用されています。

本年3月帯広市は「美食都市アワード2024」受賞5都市に選ばれ機運は整いました。

本年3月に開業8年を迎え、次のステージとして「食の大地十勝」x「クラフトフード運動」x「帯広食べ歩きまち」に基づく、まちづくりの取組み、ガストロノミー文化の発信に向けてより積極的に取り組んでいきます。

HOTEL NUPKAでの仕事は、日々の料理作りから地域の食文化創造まで、多面的に好奇心を持ち、大きな活躍を望む方にとって、他にはないキャリアの機会です。
目指す成果を実現できれば、まちづくり/地方創生に関して全国に先立つ食のフロントランナーになれるはずです。

◾していただきたいこと
・毎日の料理作り
・新メニューや加工品の開発
・生産者や近隣事業者との交流
・地域の食人材の育成
・新しい食文化の発信

〈このような経験のある方は大歓迎です！〉
・飲食店の調理経験
・新メニュー/加工品の開発経験
・食人材の育成、マネジメント経験
・食文化に関する発信経験(媒体、方法問わず)

〈このような方におすすめ！〉
・現場の調理スタッフにとどまらない、大きな事業構想で食ビジネスに取り組みたい方
・多方面に関心があり、大きな活躍を望む方

興味のある方はぜひご応募ください。